皆さま、こんにちは。 今日は私たちの新しい挑戦について、少し特別なお知らせをお届けします。
私たちはこれまで、「ベランダで育てるぶどう鉢」というサービスを展開してきました。庭がない、畑を持っていない、そんな都会暮らしの方でも気軽に果物を育ててほしい。そんな思いから始めた取り組みです。
実は、最初から順風満帆だったわけではありません。ぶどうは苗木から実がなるまでに3年という長い時間がかかり、水やりや病害管理なども欠かせません。正直に言うと、「今年反響がなければ、この挑戦はやめよう」と思っていたほどです。
しかし、結果は想像を超えるものでした。 ベランダで育てるぶどう鉢は、多くのお客さまに手に取っていただき、SNSや口コミを通じて大きな反響をいただくことができました。「毎日の水やりが楽しみになった」「子どもと一緒に成長を見守る時間が宝物になった」「収穫したブドウの味は格別」——そんな声が全国から届き、私たち自身が勇気づけられました。
そして今、胸を張ってこう言えます。 「これからも続けていきます。」
ぶどうをきっかけに始まったこの挑戦は、「FruLu(フルル)」という新しいサービス名のもとで、さらに広がりを見せます。
FruLuとは?
「FruLu」は、“Fruit(フルーツ)”と“Life(ライフ)”を掛け合わせた造語です。 コンセプトは 「小さな鉢から、大きな思い出。」
ただ果物を育てるだけではなく、 ・毎日の成長を見守るワクワク感 ・子どもと一緒に水やりする笑顔 ・実がなった時の感動と喜び ・収穫して味わう特別なひととき
そんな“暮らしのストーリー”をお届けするのが「FruLu」です。
ベランダで果物を育てるという新しい選択肢
これまで「果物を育てる」ことは、広い庭や畑がある人だけの特権のように思われてきました。しかし都会に住む人の多くが抱える「庭がない」という悩みをきっかけに、私たちはベランダでも育てられる果物鉢という形にたどり着きました。
実際に育てていただいた方からは、 「ベランダで育てられるから管理がしやすい」 「小スペースなのにしっかり育つことに驚いた」 「果物がなるまでの時間が愛おしい」 といった声を多くいただいています。
鉢植えだからこそ、季節の移ろいをダイレクトに感じながら楽しむことができます。毎日ベランダを開けるたびに、小さな変化に気づける。そんな豊かさを暮らしに添えるのが、FruLuの果物鉢です。
シリーズ展開の構想
最初に登場した「ベランダでぶどう」は、多くのお客さまに支持をいただきました。これをきっかけに、私たちは「ベランダでシリーズ」をさらに広げていきたいと考えています。
来年以降は、…
